【死語度70%】「とっくりセーター」は死語!アンケート調査では10代の48%がことばの意味を知らない!

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「タートルネックなどの首元がつまったセーター」という意味の「とっくりセーター」が、死語かどうか気になりますよね。

おにいちゃん

使って恥ずかしくないか、めっちゃ不安!

本記事では「とっくりセーター」を「死語と思うか」、10代~60代以上の各世代300名を対象に、「アンケート調査」しました!

アンケート調査」からわかった 現在の死語度は70%です。

10代では48%の人がことばの意味を知らない、ということが分かりました。

この結果を知っておけば、

おさげちゃん

わ~、引く~!

といった恥ずかしい思いをしないで、すみますよ!

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「とっくりセーター」の意味

「とっくりセーター」とは「タートルネックなどの首元がつまったセーター」という意味です。

英語圏では「ポロネック」ともいいます。

日本では「とっくりセーター」という呼び方で普及しました。

ハイネックセーターや、首元で折り返したタートルネックセーターの見た目が、お酒のとっくりに似ているためです。

アメリカでは1920年代からネクタイの代わりとして、タートルネックが使われるようになりました。

日本では戦後にアメリカ文化が大量に入ってきたことで、ファッションのひとつとして浸透しました。

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「とっくりセーター」の歴史

日本で「とっくりセーター」と呼ばれる「ハイネックセーター」は、16世紀から使われるようになった服です。

20世紀からネクタイの代わりに使われ、ファッションとして普及しました。

1500年代に騎士の下着として発祥した

タートルネックは16世紀にヨーロッパで考案されました。

当時の、騎士たちは、鎖かたびらの着用によりひどい擦り傷に悩まされていたことから生み出されました。

鎧の下で首を守るための実用的な衣服でした。

1800年代にポロのユニフォームとして使われた

1860年になると、イギリスのポロ選手たちが、競技場でのユニフォームとしてタートルネックを着用するようになりました。

イギリスで「ポロネック」と呼ぶのは、このためです。

1920年代~1930年代はネクタイの代わりとして着用した

1920年代には、劇作家ノエル・カワードがタートルネックを「おしゃれ着」として広めました。

ネクタイの代わりの少し崩したフォーマルな服という役割でした。

デザイン的には以前よりネックラインが低くなりました。

1930年代にはタートルネックはファッションとして使われることがなくなり、主に作業着として使われるようになりました。

1940年代~1960年代にファッションとして大流行した

1940年代から1950年代にかけて、オードリー・ヘプバーンなど人気俳優が黒のタートルネックを着たことで、肌にぴったりとしたセーターがアメリカで大流行しました。

タートルネックなどの肌にぴったりとしたセーターがアメリカで大流行しました。

1950年代~1960年代は知性の象徴だった

1950〜1960年代では、タートルネックは知性と反骨精神のシンボルでした。

当時の物質文明へのカウンターカルチャーとして、スティーブ・マックイーンやボブ・ディランなどが好んで着用しました。

従来の女性像に縛られないイメージとして、当時の女性にも人気でした。

1970年代は政治的な象徴だった

1970年代にはフェミニズムが大きなムーブメントとなり、タートルネックはその象徴として扱われました。

伝統的に労働者階級の男性のユニフォームというイメージがあったため、グロリア・スタイネムやドロシー・ピットマン=ヒューズらが好んで着用しました。

「女性もまた、実用性を目的に服を着ることができる」という主張になっていました。

またブラックパンサー党なども政治的な象徴としてハイネックを着用しました。

1980年代には人気がなかった

タートルネックは1980年代にはあまり人気がありませんでした。

1990年代

1990年代にタートルネックは、ジーンズやチノパンと合わせられる、定番アイテムとして再び主流となりました。

Appleのスティーブ・ジョブズは、黒のタートルネックを多用していました。

日本人デザイナー、イッセイ・ミヤケのタートルネックを100着ほど所有しているということでした。

参考:THE HISTORY OF TURTLENECKS|Lane Crawford (Hong Kong) Ltd

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日本の「とっくりセーター」の由来

日本では戦後にアメリカ文化とともにタートルネックが入ってきました。

当時の日本はアメリカ軍の占領により、それまでの歴史の否定、朝鮮戦争の特需、アメリカのドラマや映画などの接触で、アメリカに親しみを持つようになりました。

日本では「タートルネック」や「ポロネック」ではなく、「とっくりセーター」という通称で普及しました。

国会図書館で調べると、1950年代には「とっくりセーター」ということばが使われています。

スポーティーなツーピースドレスに白のトックリセーターを着て、おもりはバックポイントでやや低めに太めのベルトをつけてボタンでとめスタイルはシンプルにしました
銀座モード洋裝店製作デザイン小堀ふみ子布地提供·ミタケジャージー日活國際會館ホテルにて撮影
引用:近代映画社 [編]『近代映画』8(12)(84),近代映画社,1952-12. 国立国会図書館デジタルコレクション

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アンケート「とっくりセーター」を死語と思うか調査結果はこちら!

「とっくりセーター」は死語と思うかアンケートを実施しました。

調査は10代~60代以上の各世代、50名ずつ、計300名を対象にしています。

男女比は50:50です。

全体のアンケート結果

アンケート結果では、「死語ではないと考えている人」はわずか11%と少数でした。

「死語だと思っている人」と「とっくりセーターの意味を知らない人」を合わせると、70%に及びました。

全体と各世代のアンケート結果

全体と各世代別のアンケート結果は以下のとおりです。

\全体と世代別の結果はこちら!/

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回答数死語だと思うどちらともいえない死語ではない言葉の意味を知らないその他
全体30047%19.00%11%23.00%0.00%
10代5034%10%8%48%0%
20代5032%30%14%24%0%
30代5042%16%12%30%0%
40代5058%16%8%18%0%
50代5060%18%8%14%0%
60代以上5058%24%14%4%0%

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アンケート「とっくりセーター」の各世代の意識の違いを考察

「とっくりセーター」を死語と思っているか、世代別の意識の違いを考察します。

グラフで世代間の意識を比較

「とっくりセーター」の年代別の意識をグラフにした結果、全世代的に死語と考える人が多く、10代では48%の人がことばの意味を知らない、ということが分かりました。

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「とっくりセーター」は死語なのか考察してみた

「とっくりセーター」の死語度は70%です。

全体に死語と考える人が多く、若者では半数近くがことばの意味が分からない状況から、すでに死語といえる状況です。

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「とっくりセーター」まとめ

本記事では「とっくりセーター」は死語になっているかを考察しました。

アンケートからわかった 現在の死語度は70%です。

若者世代にはことばの意味が伝わらない可能性が高い状況です。

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