記事では今は使われなくなった、「ち」からはじまる死語を紹介します。

昭和からバブル経済期、平成から令和と、今では使われなくなった言葉のすべてが、わしの研究対象じゃ!
聞いたこともない古い言葉から、IT用語や流行語など、あらゆる死語を徹底的に集めました。
中にくすっと笑ってしまう死語や、問題ありな時代を感じるブラックな死語も。



普段なにげなく使ってる、その言葉も、すでに死語かもしれんぞい!
死語を知ることで、時代がわかる! 「ち」から始まる死語をお楽しみください!
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死語とは
死語とは、古くは一般的に使用されていたり、流行したが、現在では使われなくなった言葉です。
「ちあ」~「ちお」で始まる死語一覧
「ちあ」~「ちお」で始まる死語の一覧です。
チーッス!
読み方
ちーっす
意味
「こんにちは」から派生した若者言葉。
砕けた挨拶の表現。
語源・由来
「こんにちは」→「こんちわっす」→「ちーっす」と変化した。
ちーぱっぱ
読み方
ちーぱっぱ
意味
子供の茶化したり煽ったりする表現。
悪口。
使い方



へへーん、あほ、ばか、まぬけ~根性なしのちーぱっぱ!
語源・由来
童謡「すずめの学校」が由来。
提灯ブルマ
読み方
ちょうちんぶるま
意味
昭和の女子学生が体操着に着用していたブルマが、提灯のようにふくらんでいること。
1980年代まで使われていた。
チーマー
読み方
ちーまー
意味
1990年代に渋谷センター街を中心に活動していた若者グループ。
同じ不良でも1980年代の暴走族やヤンキー像から変化。
アメリカンカジュアル(アメカジ)を好むファッションが特徴で、ロン毛やヘアバンド、デニム、レザージャケットなどを着ていた。
渋谷では深夜に大量のチーマーが集まり、抗争やトラブルを起こし、商店街の閉店に影響を与えるほど社会問題化した。
一部はパーティー券の押し売りや一般人への暴力行為なども行い、危険な存在だった。
その後、ヒップホップ文化の流行とともに衰退し、カラーギャングへと移行していった。
語源・由来
英語の「Team(チーム)」が語源。
若者グループを指す言葉として定着した。
チェケラッチョ
読み方
ちぇけらっちょ
意味
日本では1990年代に、ヒップホップを象徴するフレーズとして多用された表現。
意味は知らないが、ヒップホップのフレーズということはわかるという人が大勢いた。
本来は「要注目」という意味。
類義語
- check it out
- チェキ
- チェケラ
語源・由来
英語の「check it out!」が語源。
日本人が聞いた際の空耳から派生した。
ちぇっ。
読み方
ちぇっ
意味
口語での舌打ちの表現。
物事がうまくいかなかった時や不満の表現として、思わず漏らす感動詞。
チェリーボーイ
読み方
ちぇりーぼーい
意味
童貞のこと。
性的経験がない男性。
語源・由来
英語のスラングで、「cherry」が女性のバージンを表すことから派生した。
初体験の赤い血を、チェリーに見立てたとされる。
英語でも未経験の男性をチェリーという。
新品をチェリーという場合もある。
「ちか」~「ちこ」で始まる死語一覧
「ちか」~「ちこ」で始まる死語の一覧です。
ちかれたびー
読み方
ちかれたびー
意味
秋田県の方言に由来する「疲れた」の砕けた表現。
1975年に中外製薬(現・ライオン)の栄養ドリンク「新グロモント」CMで全国的に流行した。
「ああ、ちかれたびー」というフレーズが、漫画『はいからさんが通る』でも登場している。
チキンスキンスタンダップ
読み方
ちきんすきんすたんだっぷ
意味
寒さから、鳥肌が立つこと。
感動や、恐怖による鳥肌でも使われる場合がある。
英語圏では「goosebumps(ガチョウの肌)」が標準表現だが、ハワイのピジン英語では日本語直訳の「chicken skin」も使用される。
物理的な寒さや感動・恐怖による生理現象を指す。
寒くて鳥肌が立つこと
使用例 寒ぃー、チキンスキンスタンダップ(スタンドアップ)だよ
使用された年 —
投稿者 シャワラン
登録日 2004-03-01
語源・由来
鳥肌を日本流に英語読みした表現。
英語圏では「goosebumps(ガチョウの肌)」が標準表現。
ハワイのピジン英語では日本語直訳の「chicken skin」も使われる。
蓄音機
読み方
ちくおんき
意味
明治から昭和初期にかけてのレコードプレイヤー。
1877年に日本初上陸後、1910年には国産第1号「ニッポノホン」の製造が開始した。
昭和初期に普及が進み、1937年にはベルト式「フィルモン」が登場。
戦後、電気式(電蓄)への移行した。
語源・由来
音を蓄える機械という意味で命名された。
チクリ魔
読み方
ちくりま
意味
すぐに先生にチクる(告げ口する)人のこと。
「チクリマン」の上位語。
チクリマン
読み方
ちくりまん
意味
すぐに先生にチクる(告げ口する)男性のこと。
「チクリ魔」と男性を意味する「マン」をかけている。
特に告げ口をくり返した場合にいわれる。
主に小学生が使った。
「ちさ」~「ちそ」で始まる死語一覧
「ちさ」~「ちそ」で始まる死語は今のところありません。
「ちた」~「ちと」で始まる死語一覧
「ちた」~「ちと」で始まる死語の一覧です。
ちちあて
読み方
ちちあて
意味
ブラジャーのこと。
父親参観日
読み方
ちちおやさんかんび
意味
仕事で子供の参観日に行けない父親のために、特別に日曜に行う授業参観のこと。
学校で父親が子どもの授業を見学する日を指すが、近年では「保護者参観日」と言い換えられることが多い。
乳バンド
読み方
ちちばんど
意味
ブラジャーのこと。
チッキ
読み方
ちっき
意味
駅経由の手荷物流通サービスのこと。
1986年に廃止された。
使い方



重いトランクは、チッキに預けていこうか
「ちな」~「ちの」で始まる死語一覧
「ちな」~「ちの」で始まる死語は今のところありません。
「ちは」~「ちほ」で始まる死語一覧
「ちは」~「ちほ」で始まる死語の一覧です。
チバラギ仕様
読み方
ちばらぎしよう
意味
千葉県と茨城県で根強く残っていたヤンキー文化を揶揄した言葉。
使い方



竹ヤリ、出っ歯の、チバラギ仕様の330グロリアは、シブすぎだべ
ちびっ子
読み方
ちびっこ
意味
幼児のこと。
「ちま」~「ちも」で始まる死語一覧
「ちま」~「ちも」で始まる死語の一覧です。
ちみ
読み方
ちみ
意味
「君」のこと。
コメディアンの志村けんが役作りで使っていた。
使い方



なんだチミはってか!
そうです、わたすが変なおじさんです!
「ちや」~「ちよ」で始まる死語一覧
「ちや」~「ちよ」で始まる死語の一覧です。
チャイ
読み方
ちゃい
意味
取り消すこと、または水に流すこと。
使い方



しまった間違えた、この収録、チャイにして撮り直して!
チャイドル
読み方
ちゃいどる
意味
1990年代に流行した、10代前半の女性アイドルのこと。
和製英語。
語源・由来
コラムニストの中森明夫が命名し、『おはスタ』などの番組で人気になった。
2000年代以降、「ジュニアアイドル」の呼称に変化した。
チャーミング
読み方
ちゃーみんぐ
意味
魅力的な人のこと。
かわいらしい人。
語源・由来
「魔法にかける」を意味するラテン語「carmen」が語源。
17世紀フランス語「charme」を経て、「人を魅了する」という意味に発展した。
チャオ
読み方
ちゃお
意味
さようなら。
語源・由来
ヴェネツィア方言の挨拶「s-ciao」(私は貴方のしもべ)が起源。
短縮されて挨拶として定着。
イタリア語で「こんにちは/さようなら」を意味する。
チャック
読み方
ちゃっく
意味
ファスナー、またはジッパーのこと。
語源・由来
1927年広島の日本開閉器工場が「巾着」をもじり命名。
分派会社の「チャック・ファスナー」社が、巾着をもじった「チャック印」という商標で販売した。
英語では「ファスナー」、米国では「ジッパー」が呼称。
戦後YKKが自動生産機導入し普及した。
ちゃっぷいちゃっぷい
読み方
ちゃっぷいちゃっぷい
意味
寒いこと。
語源・由来
1983年の金鳥使い捨てカイロのCMで流行したフレーズ。
ちゃらっぽこ
読み方
ちゃらっぽこ
意味
デタラメなこと。
ちゃらり~鼻から牛乳~
読み方
ちゃらり~はなからぎゅうにゅう~
意味
失敗したり、残念なことが起きたときの表現。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲「トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565」のメロディーが使われている。
語源・由来
嘉門タツオが1992年に発表したコミックソングで、男女交際の修羅場や日常生活の恥ずかしい失態などをギターの弾き語りで歌った楽曲がもと。
嘉門タツオの作曲の原型は、山口県宇部市から広島県の一部地域で子供たちが用いていたフレーズで、ラジオ番組で聞いたことをきっかけに楽曲化した。
ちゃんこ
読み方
ちゃんこ
意味
座ること。
使い方



はい、ミーちゃん、ちゃんこして
ちゃんちゃらおかしい
読み方
ちゃんちゃらおかしい
意味
滑稽で馬鹿げている様子を表す言葉。
非常識な行動や、発言に対して使われることが多い。
語源・由来
「茶化す」と「ちゃら」を重ねた強調表現として江戸時代から使用されている。
ちゃんちゃんばらばら
読み方
ちゃんちゃんばらばら
意味
けんかなどを、やり合うこと。
語源・由来
刀剣による戦闘音を擬音化したもの。
刀の斬り合い音「ちゃんちゃん」と血が「ばらばら」飛び散る様子から。
使い方



あのカップル、このあいだも、ちゃんちゃんばらばらやったみたいよ
チャンネル廻して
読み方
ちゃんねるまわして
意味
テレビのチャンネルを切り替えて、と頼むこと。
語源・由来
昭和時代のブラウン管テレビでは、ダイヤルをカチカチと音を立てて手で回し、チャンネルを切り替えていた。
チャンネルを回す
読み方
ちゃんねるをまわす
意味
テレビのチャンネルを切り替える、昭和時代の表現。
リモコンが普及する前は、テレビ本体のダイヤルを手動で回して操作していた。
ちゃんリンシャン・ちゃんリンシャン
読み方
ちゃんりんしゃん・ちゃんりんしゃん
意味
ちゃんと、リンス、シャンプー。
「ちゃんとリンスしてくれるシャンプー」を略した造語。
語源・由来
1980年代にライオン株式会社が発売した、リンスインシャンプー「ソフトインワン」のCMで使われたフレーズ。
薬師丸ひろ子が出演した。
ちゅーき
読み方
ちゅーき
意味
ドッチボールの中断すること。
または「ちょっと待って」という意味で使用する。
手をピースの形にする、ハンドサインを言葉に添える。
ちゅーちゅータコかいな
読み方
ちゅーちゅーたこかいな
意味
数をかぞえる、数え歌。
「ニ、シ、ロ、ハ、トウ」と同じ。
「ちゅー、ちゅー、タコ、かい、な」と偶数でかぞえる。
江戸時代から存在する。
地域差があり、京都の「ちゅう・ちゅう・たあ・かいの・とう」などの派生形もある。
中ピ連
読み方
ちゅうぴれん
意味
1970年代に中絶禁止法反対と、ピル解禁を求めた女性解放連合。
1970年代前半に活動した
正式名称は「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合」。
ピンクのヘルメットを着用した過激な抗議活動が特徴。
中ラン
~ちょ
読み方
ちょ
意味
「~してね」、「~してください」という場面で語尾に使う。
使い方



ボキと結婚してちょ
超ウルトラどん!
読み方
ちょううるとらどん!
意味
早口で聞き取れないこと。
語源・由来
1980年代のクイズ番組で、2秒以下の超短いイントロで曲名を当てるクイズから。
超MM
読み方
ちょうえむえむ
意味
「超、マジ、むかつく」の略語。
1990年代のギャル語。
朝刊太郎
読み方
ちょうかんたろう
意味
昭和40年の山田太郎の歌、「新聞少年」に登場する少年のあだ名。
超合金
読み方
ちょうごうきん
意味
昭和50年代に流行ったロボットの金属製の玩具。
調子ノリ男・調子ノリ子
読み方
ちょうしのりおとこ・ちょうしのりこ
意味
長氏に乗っている人のこと。
男性なら「のり男」、女性なら「のり子」。
提灯持ち
読み方
ちょうちんもち
意味
権力者や有力者に媚びへつらう人。
語源・由来
提灯を持って先導する役割から転じて、権力者への追従者を意味するようになった。
朝鮮漬け
読み方
ちょうせんづけ
意味
白菜やナス、きゅうりなどを漬け込んだもの。
キムチとは別の物だったが、混同されるようになった。
超特急
読み方
ちょうとっきゅう
意味
新幹線のこと。
語源・由来
新幹線が特急より早いことから。
子供の絵本などで「超特急ひかり号」といった表現があった。
超弩級
読み方
ちょうどきゅう
意味
同類のものよりはるかに強大であること、前代未聞であることを意味する。
語源・由来
イギリス戦艦ドレッドノート(弩級戦艦)を基準とした等級から派生。
帳面
読み方
ちょうめん
意味
メモ帳。
物を書き控えておくため、紙を閉じ合わせた冊子。
語源・由来
江戸時代の寺子屋で使われた手習草紙や、商家で記録用に使われた「通い帳」などが起源。
長ラン
チョーマッハ
読み方
ちょーまっは
意味
「音速並みに速い」という意味。
「マッハで行く」は一瞬で物事を行うイメージを表している。
使い方



あいつならチョーマッハで帰ったよ
猪口才
読み方
ちょこざい
意味
小生意気でこざかしいこと。
類義語
- 生意気
- しゃらくさい
語源・由来
「猪口(ちょこ)」は小さな器を意味し、「才(ざい)」と組み合わせて小賢しい様子を表現した語。
ちょちょいのちょい
読み方
ちょちょいのちょい
意味
物事をかんたんに、やってのけること。
類義語
- 朝飯前
- 屁の河童
直管
手水場
読み方
ちょうずば
意味
トイレのこと。
便所近くの手洗い場や、神社仏閣で手や口を清める場所を指す。転じて「便所」を意味する場合もある。
語源・由来
便所近くの手洗い場、「手水(ちょうず)」から転じた。
チョッキ
読み方
ちょっき
意味
ベストのこと。
袖のない胴着。
語源・由来
明治時代に定着した日本独自の服飾用語。
オランダ語「jok」や、英語「jacket」から転じた。
ちょっくら
読み方
ちょっくら
意味
少しの時間。
軽い動きを表す、くだけた言葉。
「ちょっと」の意味に近い。
「ちょっくら行ってくる」のように使われる。
ちょっち
読み方
ちょっち
意味
「少し」を意味する俗語。
「ちょっと」のくだけた形。
ちょっちゅねー
読み方
ちょっちゅねー
意味
元ボクシング世界チャンピオン具志堅用高氏の口癖。
沖縄の方言から。
流行して、「そうですね」の意味で真似られた。
ちょっとしたミスさ
読み方
ちょっとしたみすさ
意味
間違いを犯したときに、開き直って使う。
間寛平のギャグから流行した。
ちょっとだけよ~
読み方
ちょっとだけよ~
意味
加藤茶のギャグ。
セクシーな表現。
ちょっと待っち
読み方
ちょっとまっち
意味
「少し待って」という意味のくだけた表現。
ちょっとマッチョ
読み方
ちょっとまっちょ
意味
「ちょっと待って」の言葉遊び。
ボディビルのポージングを真似ながらいう。
ちょっと待って下さい、川崎さん
読み方
ちょっとまってください、かわさきさん
意味
本来は大変な問題でも、冷静を装って伝えるときに使う。
1980年ごろ、ワイドショー番組「アフタヌーンショー」でリポーターを務めていた山本耕一が使ったフレーズ。
司会の川﨑敬三から話しかけられるごとに、「そうなんですよ、川崎さん」と返していたリアクションを、漫才コンビ「ザ・ぼんち」がネタにして流行した。
ちょづく
読み方
ちょづく
意味
調子に乗ること。
生意気な態度を取るという俗語。
チョバチョブ
読み方
ちょばちょぶ
意味
「超ベリーバッド」かつ「超ベリーブルーな状態」を表す俗語。
チョベリグ
チョベリバ
チョメチョメ
読み方
ちょめちょめ
意味
伏せ字をあらわす擬音語。
テレビのクイズ番組の出題で、「××」の部分をこのように読んだ。
性的な隠語としても使われた。
語源・由来
俳優・山城新伍が1979年~1985年の深夜番組『アイ・アイゲーム』で使用した伏せ字表現が広まり、流行語となった。
ちょみめん
読み方
ちょみめん
意味
少しかわいい。
語源・由来
関西など地方の方言、「ちょっとめんこい」から派生した言葉。
チョムカ
読み方
ちょむか
意味
「超むかつく」の略。
とても頭にくる。
チョンガー
読み方
ちょんがー
意味
独身男性のこと。
朝鮮語由来の言葉。
侮蔑的なニュアンスを含む場合がある。
語源・由来
朝鮮語「총각(チョンガク)」から派生。
ちょんちょこりん
読み方
ちょんちょこりん
意味
物事が中途半端な状態や形状を表す言葉。
人を非難するときに使う。
言葉。
使用例 何考えてんだ、このちょんちょこりん!
使用された年 —
使い方



まったく何を考えてんだよ、このちょんちょこりんは
語源・由来
声優の広川太一朗がよく使用した。
ちょんぼ
読み方
ちょんぼ
意味
「うっかりミス」や「手違い」を意味する俗語。
麻雀ではルール違反によるペナルティを表す。
語源・由来
江戸時代の商人言葉「ちょん(=間違い)」に由来し、麻雀用語としても定着した。
ちょんまげ
読み方
ちょんまげ
意味
お願いごとの語尾に使う。
「~して下さい」、「~してちょうだい」など。
使い方



おじさんに、まかせてちょんまげ!
「ちら」~「ちろ」で始まる死語一覧
「ちら」~「ちろ」で始まる死語の一覧です。
チリ紙
読み方
ちりがみ
意味
楮(こうぞ)の外皮や屑紙で作られた粗末な紙で、昭和時代にはティッシュペーパーやトイレットペーパーの代わりに使われていた。
語源・由来
「塵(ちり)」を拭う紙として使われたことから名付けられた。
チルい
読み方
ちるい
意味
英語「chillout」が語源で、リラックスした様子や穏やかな状態を意味する流行語。


チロリ~チロルは10円~
読み方
ちろり~ちろるはじゅうえん~
意味
ショックなできごとがあったときに、「トッカータとフーガ」のメロディで口ずさむ、言葉遊び。
使い方



やばっ、体操服、忘れた!
チロリ~チロルは10円~
「ちわ」~「ちん」で始まる死語一覧
「ちわ」~「ちん」で始まる死語の一覧です。
血湧き肉踊る
読み方
ちわきにくおどる
意味
スポーツや格闘技などで、興奮する様子を表現した言葉。
ちんちくりん
読み方
ちんちくりん
意味
背が低いことや、衣服が短すぎること。
江戸時代から使われ始めたとされる俗語。
ちんどんや
読み方
ちんどんや
意味
騒がしい人への蔑称。
「チンチンドンドン」とかね・太鼓・ラッパなどを鳴らしながら、路上で広告や宣伝を行う「チンドン屋」にかけた言葉。
「ち」からはじまる死語まとめ
本記事では「ち」からはじまる死語を紹介しました。
思わぬ発見や、懐かしい記憶とは出会えたでしょうか?
さあ、ほかにも数多くの死語があなたを待っています。
ぜひ、このほかの死語も楽しんでください!
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