「めっかわ」は「ものすごくカワイイ」という意味です。
2008年から2012年にかけて「めっさかわええ」が流行し、「めっさかわ」と短縮され、さらに「めっかわ」になりました。
死語度は60％です。
本記事では「めっかわ」の意味を解説して、現代では死語なのかを考察します。
タップできる目次
本記事のリンクには広告が含まれています。
タップできる索引
「めっかわ」の意味を解説
「めっかわ」は「ものすごくカワイイ」という意味です。
2012年から使われています。
博士10代から20代の女子が使ってたぞい！
当時の10代だった女子は、今も使う場合があります。
「めっかわ」の語源や由来を解説
「めっかわ」は2008年から2012年にかけて流行した、「めっさかわええ」からきています。
「めっさ」は「めっちゃ」がなまった言葉で、どちらも大阪弁です。
テレビが娯楽の主流だった時代に、バラエティー番組といえば大阪芸人が中心だったことから、「めっちゃ」などの多くの大阪弁が全国区になりました。
「めっちゃ」は現代でも全国的によく使われる言葉です。
博士「めっさかわええ」は、2008年から2012年にかけて流行したぞい！
2012年頃に「めっさかわ」と略すようになり、ほぼ同時期に「めっかわ」という短縮形に置き換わりました。
2012年頃から「めっかわ」は10代を中心によく使われる言葉でした。
「めっかわ」は死語なのか考察してみた
「めっかわ」の死語度は60％です。
もともと、使用者が限定的なうえに、さらに使用者が減っているからです。
ただし当時の10代だった人は、今も使っている場合があります。
「めっかわ」まとめ
本記事では「めっかわ」の意味と、死語になっているかを考察しました。
「めっかわ」の死語度は60％です。
人気の記事
タップできる索引