【死語度18%】「バッチリ」アンケートで死語か調査した!軍隊で使われていた言葉が戦後に流行した!?

  • URLをコピーしました!

「完璧だ」という意味の「ばっちり」が、死語かどうか気になりますよね。

おにいちゃん

使って恥ずかしくないか、めっちゃ不安!

本記事では「ばっちり」を「死語と思うか」、10代~60代以上の各世代300名を対象に、「アンケート調査」しました!

アンケート調査」からわかった 現在の死語度は18%です。

軍隊で使われていた古いことばですが、完全に社会に浸透しているため、全世代的に常用語として使用できます。

この結果を知っておけば、

おさげちゃん

わ~、引く~!

といった恥ずかしい思いをしないで、すみますよ!

↓↓↓すぐにアンケート結果を見る↓↓↓

タップできる目次

本記事のリンクには広告が含まれています。

今すぐチェックする >


今すぐチェックする >

タップできる索引

「ばっちり」の意味

「ばっちり」は「完璧だ」という意味です。

そのほかにも、以下の意味やニュアンスを持ちます。

  • 十分だ
  • 確実だ
  • 見事だ
  • 申し分ない
  • 問題ない

「バッチシ」と音がなまった使い方をする場合もあります。

タップして目次に戻る

「ばっちり」の使い方

「ばっちり」には以下のような使い方があります。

「ばっちり」の使用例

当時の人

これで試験はバッチリだ!

当時の人

先方とバッチリ打ち合わせをしておきましたから

当時の人

実は犯行の現場をバッチリ見てしまったんです

当時の人

彼、背は180あって、ルックスもバッチリだから!

バッチグー

「バッチグー」は「バッチリ」と「グッド」を組み合わせた造語です。

1990年に流行しました。

当時バラドルとして人気を博していた森口博子さんが使って流行したとされています。

バッチグー「ばっちりグッドよ」の略。森口博子がはやらせたという説がある。
引用:『小学六年生』46(12),小学館,1994-03. 国立国会図書館デジタルコレクション

ばちこり

「ばちこり」は「ばっちり」「がっつり」という意味のネットスラングです。

YouTubeやニコニコ動画などの、動画投稿サイトから生まれました。

もともとは「ばっこり」という音で使われていましたが、次第に「ばちこり」に変化しました。

タップして目次に戻る

「ばっちり」の由来

「バッチリ」の由来を解説します。

「バッチリ」は軍隊で使われていた言葉

もともと「バッチリ」は旧軍隊で使用されていて、戦後に流行して一般化したことばです。

44新しいことばの古い用例 [68・10 66]
安岡章太郎 そういえば「カッコいい」とか、「バッチリ」とか、「最低」とか、「いかす」 とか、ああいうのは全部軍隊でつかっていた言葉だ。

大野〔晋〕 そうですか、ほゥ。 「いかす」もそうですか。
安岡 「いかす」は完全につかっていました。十年ぐらい遅れてやってきたでしょう、みんな。 これは不思議だな。
(「家庭画報」9月号100座談会「嗚呼!痴語時代」)

引用:見坊豪紀 著『<’60年代>ことばのくずかご』,筑摩書房,1983.11. 国立国会図書館デジタルコレクション

クレイジーキャッツが流行させた

「バッチリ」は1960年代に、大人気だったクレイジーキャッツが使ったことで、広く社会に浸透しました。

すこし説明を加えてみよう。

「おや」 「……のようよ」「かもね」などは、日本TVの連続ドラマ「男嫌い」で、越路吹雪・淡路恵子・岸田今日子らがふんだんに使ったセリフ。ほかに「かわい子ちゃんね」 「むしっちゃうわよ」なと、男退治の勇ましいドラマだった。「そういうこと」「バッチリ」「ガチョン」「ご機嫌」「こいつはシャクだった」「いいセンいってる」 「めんどうみたよ」などは、クレージー・キャッツのメンメンが、TVや映画で使いまくったもの。

引用:国立国語研究所 編『国語年鑑』昭和39年版,秀英出版,1964. 国立国会図書館デジタルコレクション

クレイジーキャッツとは?

クレイジーキャッツは、昭和30年代から60年代にかけて一世を風靡した、日本のコミックバンド・コントグループ。
ハナ肇を中心に、ジャズマンの実力派メンバーが揃い、「スーダラ節」「ハイそれまでョ」など多くのヒット曲量産しました。
さらにコントでバラエティ・映画でも活躍。笑いと音楽をかけ合わせた新しいジャンルを生みだし、日本のテレビの礎を築いた存在です。

タップして目次に戻る

アンケート「ばっちり」を死語と思うか調査結果はこちら!

「ばっちり」は死語と思うかアンケートを実施しました。

調査は10代~60代以上の各世代、50名ずつ、計300名を対象にしています。

男女比は50:50です。

全体のアンケート結果

アンケート結果では、「死語ではないと考えている人」が56.7%と、半数以上に及びました。

「死語だと思っている人」と「ばっちりの意味を知らない人」を合わせても、18%しかいませんでした。

全体と各世代のアンケート結果

全体と各世代別のアンケート結果は以下のとおりです。

\全体と世代別の結果はこちら!/

スクロールできます
全体死語だと
思う
どちら
とも
いえない
死語
ではない
言葉の
意味を
知らない
その他
全体30010.33%23%56.67%7.67%2.00%
10代504%22%56%16%2%
20代506%10%60%20%4%
30代5012%20%64%0%4%
40代506%28%60%4%2%
50代5014%30%54%2%0%
60代以上5020%30%46%4%0%

タップして目次に戻る

アンケート「ばっちり」の各世代の意識の違いを考察

「ばっちり」を死語と思っているか、世代別の意識の違いを考察します。

グラフで世代間の意識を比較

「ばっちり」の年代別の意識をグラフにした結果、ほとんどの世代で「死語ではないと考えている」ということが分かりました。

タップして目次に戻る

「ばっちり」は死語なのか考察してみた

「ばっちり」の死語度は18%です。

全世代的に、常用語として使用できます。

タップして目次に戻る

「ばっちり」まとめ

本記事では「ばっちり」は死語になっているかを考察しました。

アンケートからわかった 現在の死語度は18%です。

完全に浸透していることばのため、死語の心配は今のところありません。

人気の記事

タップできる索引

今すぐチェックする >


今すぐチェックする >

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次