【死語度23.3%】「イクメン」アンケートで死語かどうか調査した

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「子育てに参加するパパ」を意味する「イクメン」が、死語かどうか気になりますよね。

おにいちゃん

使って恥ずかしくないか、めっちゃ不安!

本記事では「イクメン」を「死語と思うか」、10代~60代以上の各世代300名を対象に、「アンケート調査」しました!

アンケート調査」からわかった 現在の死語度は23.3%です。

まだまだ「イクメン」は現役の言葉ですが、「子育て世代の40代」と「10代の若者世代」で、「死語と考える人」が多くなってきています。

この結果を知っておけば、

おさげちゃん

わ~、引く~!

といった恥ずかしい思いをしないで、すみますよ!

↓↓↓すぐにアンケート結果を見る↓↓↓

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「イクメン」の意味

「イクメン」とは「子育てに参加するパパ」という意味です。

「男性は仕事さえしていればいい」という風潮からの時代的転換で、男性の抵抗感を減らす目的もあって、イケてる男子を指す「イケメン」にかけて生まれた言葉です。

現在では子育てに男女の差がなくなってきたため、あえてイクメンと呼ぶことに抵抗感が生まれています。

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アンケート「イクメン」を死語と思うか調査結果はこちら!

「イクメン」は死語と思うかアンケートを実施しました。

調査は10代~60代以上の各世代、50名ずつ、計300名を対象にしています。

男女比は50:50です。

全体のアンケート結果

アンケート結果では、「死語ではないと考えている人」が42.7%と、半数に近い状況です。

「死語だと思っている人」と「イクメンの意味を知らない人」を合わせても、23.3%しかいませんでした。

全体と各世代のアンケート結果

全体と各世代別のアンケート結果は以下のとおりです。

\全体と世代別の結果はこちら!/

スクロールできます
回答数死語だと
思う
どちら
とも
いえない
死語
ではない
言葉の
意味を
知らない
その他
全体30015%33%42.67%8.33%1%
10代5022%22%34%20%2%
20代5012%40%34%12%2%
30代5016%38%40%4%2%
40代5022%34%38%6%0%
50代5010%30%56%4%0%
60代以上508%34%54%4%0%

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アンケート「イクメン」の各世代の意識の違いを考察

「イクメン」を死語と思っているか、世代別の意識の違いを考察します。

グラフで世代間の意識を比較

「イクメン」の年代別の意識をグラフにした結果、子育て世代の40代と、10代の若者世代が「死語と考える人」が多くなっていることが、わかりました。

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「イクメン」は死語なのか考察してみた

「イクメン」の死語度は23.3%です。

まだまだ現役の言葉です。

しかし「子育て世代の40代」と「10代の若者世代」が、「死語と考える人」が多くなってきています。

厚生労働省も、「男性育休の促進を図る官民のプロジェクト名」を、「イクメン」から「共育(ともいく)」に変更しています。

 「さようなら、イクメン」。厚生労働省などは4日、男性育休の促進を図る官民のプロジェクト名を「イクメン」から「共育(ともいく)」に変更した。男性の育休取得率は2023年度に30.1%と過去最高だったが、取得日数が短いなどの新たな課題も。「イクメン」という言葉も時代に合わなくなり、役割を終えたとして、新プロジェクトに移行する。

 「イクメンという言葉が批判される時代になり感慨深い。あえてやらなければ制度や空気は変えられなかった」。イクメンプロジェクト推進委員会の駒崎弘樹座長は4日の記者会見で振り返った。

 イクメンプロジェクトは09年度の育児・介護休業法の改正を受けて、男性の育休取得を促進しようと始まった。10年度の取得率は1.23%で取得率は長らく10%以下が続いたが、男性育児を応援する企業や個人を表彰するなどの活動を続けてきた。取得率は20年に入り急増。「産後パパ育休」の創設などの法改正もあり、23年度に初めて30%を超えた。

引用元:「イクメン」役割終えた 男性育休の促進事業、新たな名前で出発|朝日新聞

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「イクメン」まとめ

本記事では「イクメン」は死語になっているかを考察しました。

アンケートからわかった 現在の死語度は23.3%です。

厚生労働省も「イクメン」から「共育(ともいく)」に言い方を変更しています。

男性が育児をするのが普通で、「イクメン」さえも死語になる世の中が期待されています。

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