【死語度31.6%】「リア友」アンケートで死語か調査した!10代では常用語!

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「ネットの友人」に対する、「リアルの友達」を意味する「リア友」が、死語かどうか気になりますよね。

おにいちゃん

使って恥ずかしくないか、めっちゃ不安!

本記事では「リア友」を「死語と思うか」、10代~60代以上の各世代300名を対象に、「アンケート調査」しました!

アンケート調査」からわかった 現在の死語度は31.6%です。

ただしデジタルネイティブ世代の10代では、60%の人が「死語ではない」と考えています。

この結果を知っておけば、

おさげちゃん

わ~、引く~!

といった恥ずかしい思いをしないで、すみますよ!

↓↓↓すぐにアンケート結果を見る↓↓↓

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「リア友」の意味

「リア友」とは「ネットの友人」に対する、「リアルの友達」という意味です。

「ネットだけの友人」を意味する「ネッ友」、または「ネ友」という言葉が生まれ、対義語として「リア友」が生まれました。

「リア友」はおもに、「リアルでつながった友人」、あるいは「現実世界で実際に会って付き合いがある友人」を指します。

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アンケート「リア友」を死語と思うか調査結果はこちら!

「リア友」は死語と思うかアンケートを実施しました。

調査は10代~60代以上の各世代、50名ずつ、計300名を対象にしています。

男女比は50:50です。

全体のアンケート結果

この画像は、「リア友」の意識調査についての円グラフです。「リア友」とは、ネット上の友達(ネ友)に対して、現実世界で直接会ったことのある友達を指す言葉です。この調査では、「リア友」という言葉が今も使われているか、つまり"死語"(時代遅れの言葉)なのかを尋ねています。

円グラフは次の5つの選択肢ごとに分かれており、それぞれの割合が示されています:

死語ではない(37.7%):今も使われている言葉だと思う人。

どちらともいえない(28.7%):死語かどうか判断できない人。

死語だと思う(16.3%):時代遅れの言葉だと思う人。

言葉の意味を知らない(15.3%):「リア友」の意味自体を知らない人。

その他(2.0%):上記以外の回答。

この結果では、一番多いのは「死語ではない」と思っている人(37.7%)で、次いで「どちらともいえない」(28.7%)、「死語だと思う」(16.3%)、「意味を知らない」(15.3%)の順になります。

要約すると、「リア友」という言葉は一部にはまだ使われていると感じている人が多いものの、死語だと思う人や意味を知らない人も少なくないことがわかります。

アンケート結果では、「死語ではないと考えている人」は37.7%でした。

「死語だと思っている人」と「リア友の意味を知らない人」を合わせると31.6%でした。

全体と各世代のアンケート結果

全体と各世代別のアンケート結果は以下のとおりです。

\全体と世代別の結果はこちら!/

スクロールできます
回答数死語だと
思う
どちら
とも
いえない
死語
ではない
言葉の
意味を
知らない
その他
全体 30016.33%28.67%37.67%15.33%2%
10代 506%22%60%10%2%
20代 5022%32%36%8%2%
30代 5020%32%36%10%2%
40代 5014%32%34%20%0%
50代 5014%32%34%16%4%
60代以上 5022%22%26%28%2%

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アンケート「リア友」の各世代の意識の違いを考察

「リア友」を死語と思っているか、世代別の意識の違いを考察します。

グラフで世代間の意識を比較

この画像は、「年代別『リア友』の意識の違い」を示したグラフです。「リア友」という言葉について、各年代ごとにどう認識しているかを調査した結果が棒グラフで表示されています。

表示されている年代:

10代

20代

30代

40代

50代

60代以上

全体

それぞれの色の意味:

水色:死語だと思う

赤色:どちらともいえない

緑色:死語ではない

灰色:言葉の意味を知らない

黄色:その他

各年代の傾向まとめ:

10代
「リア友は死語ではない」と考える人が60%と最多。死語だと思う人は6%と少数。

20代・30代
死語だと思う人が22%程度で、割合としては10代より増えるが大多数は「死語ではない」(36%)。

40代・50代
「死語ではない」と思う人が34%、死語だと思う人が14%。どちらともいえないが32%とやや高め。

60代以上
言葉の意味を知らない(28%)が他年代より多く、「死語と思う」「どちらともいえない」「死語ではない」がそれぞれ同程度(22〜26%)。

全体
「死語ではない」38%、「死語と思う」16%、「どちらともいえない」29%、「言葉の意味を知らない」15%、「その他」2%。

ポイント:

若い世代ほど「リア友は死語ではない」と考える傾向が強い

年齢が上がるにつれて「意味を知らない」割合が増加

「死語だと思う」と感じる割合は年代によって上下するが、どの世代も多数派ではない

この調査は、「リア友」という言葉(=現実で会う友達)が現代でどれだけ使われているか、世代ごとの差を可視化したものです。

「リア友」の年代別の意識をグラフにした結果、10代では60%の人が「死語ではないと考えている」ことが、わかりました。

デジタル普及期の20代~30代は比較的、「リア友」を「死語と考えている人が多い傾向」がありました。

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「リア友」は死語なのか考察してみた

「リア友」の死語度は31.6%です。

「リア友」は死語ではありません。

デジタルネイティブ世代の10代では、60%の人が「死語ではないと考えている」からです。

リアルとネットは違う、けれどもネットの存在も当然の物として受け入れている、デジタルネイティブ世代の特徴といえるかもしれません。

「リアルとネットの垣根がなくなった若者」は、「リア友」を使わなくなってきているという説もあります。

しかし、アンケートを実施した結果からは、実際にはむしろ「リア友」は若者の常用語になっている ことがわかりました。

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「リア友」まとめ

本記事では「リア友」は死語になっているかを考察しました。

アンケートからわかった 現在の死語度は31.6%です。

10代ではむしろ当たり前に浸透した常用語になっています。

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