【死語一覧】「の」からはじまる死語19語を一挙掲載！

読み方

のいろーぜ

意味

現代でいう「不適応障害」のこと。

精神的ストレスや不安からくる神経症のひとつ。

語源・由来

ドイツ語「Neurose」から。

読み方

のーきょー

意味

「農協の宴会ツアー」の客のうち、マナーの悪い人を揶揄した俗語。

読み方

のーきょう

意味

ノートと教科書のこと。

戦後に使われた。

読み方

のーくら

意味

オートマチック車を意味する俗語。

語源・由来

ノークラッチペダルの略。

オートマチック車が普及する前は、贅沢品だった。

読み方

のーすけ

意味

予定が全くない状態。

語源・由来

「ノースケジュール」の略語。

読み方

のーぶら

意味

ノーブランドの略語。

使い方

当時の人

もう壊れたのいか、やっぱりノーブラはダメだな！

読み方

のーぶる

意味

高貴で上品なこと、

語源・由来

ラテン語で「よく知られた者」を意味する「nobilis」が語源。

古代ローマの官職貴族。

読み方

のすとらだむすのだいよげん

意味

1999年に世界の終末ハルマゲドンが訪れるという予言。

1970年代に終末論が流行して、社会現象となった。

科学文明の限界に対する潜在的な社会不安が背景にあった。

語源・由来

16世紀フランスの占星術師ノストラダムスによる著書から。

読み方

のってるかーい!

意味

盛り上がっている、気分があがっているかの問いかけ。

コンサートなどで使われたフレーズ。

読み方

のっぴきならない

意味

どうにも避けられない、切羽詰まった状態。

語源・由来

「退き引き」の変化からの否定形。

読み方

のっぽ

意味

背の高い人。

かつ横幅が少ない体型。

読み方

～のていおう

意味

特定分野で、圧倒的な存在感や、実力を持つ人のこと。

「夜の帝王」、「ミナミの帝王」など。

読み方

のみこうい

意味

競馬や競輪などの公営ギャンブルで、主催者以外の者が違法に馬券や車券などを売買すること。

私設の胴元。

語源・由来

もとは証券業界で使われていた言葉。

証券会社や商品仲買人などが、注文所を通さずに顧客と直接売買する場合に使った。

読み方

のみにけーしょん

意味

酒を酌み交わしてコミュニケーションを深めること。

企業が家族的な性格を持ち、会社員の帰属心が強かった時代に、人間関係の潤滑油として重視された。

弊害としてアルコールハラスメントなども横行していた。

1990年代以降、個人尊重する時代に変わってきたことで、疎まれるようになった。

読み方

のりさめ

意味

宴会などで、一見して盛り上がって見えるが、内心は実は冷めていること。

使い方

当時の人

あんなに忘年会は楽しそうにしていたのに、二次会に誘ったらすぐ帰っちまうんだから、最近はノリサメ社員ばっかりだな

読み方

のりのり

意味

やっていることが順調で、調子にのっている様子。

読み方

のりぴーご

意味

酒井法子がアイドル時代に使っていた造語。

使い方

おさげちゃん

おいしそー！
いただきマンモス！！

ママ

マンモスうれピー！！

読み方

のんのん

意味

「違う」をキザにいうセリフ。

読み方

のんぽり

意味

「non political」の略。

1960年代後半に激しかった学生運動や、政治活動に無関心な人。

または参加しなかった人のこと。

使い方

当時の人

今日も講義ないから、麻雀やろう

当時の人

ノンボリだな、お前